2021/05/08 11:16




弦楽器専門誌「サラサーテ」21年6月号、ピグマリウス・アカデミア連載企画において記事『21世紀の名器・貸与事業を考える〜ノルウエー財団のイニシエーター、オイスタイン・ビルケラン氏に聞く

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弦楽器専門誌「サラサーテ」2021年6月vol.100 表紙



記事「21世紀の名器・貸与事業を考える〜ノルウエー財団のイニシエーター、オイスタイン・ビルケラン氏に聞く

て」(p34.-)



国民一人当たりのGDPや教育水準が世界トップクラスの北欧の国ノルウェーには、有数の弦楽器コレクションとユニークな貸与制度で有名なノルウェー財団(Sparebankstiftelsen DNBがあります。


ノルウェー財団は、貸与楽器を選定する組織と、貸与者を選考する組織が分かれており、それぞれが候補を選び最終的には理事会で決定するという独自のシステムを採用しています。

これは癒着の可能性を未然に防ぎ、公正な選考がおこなわれる効果を生んでいます。


また、世界には貸与者が楽器の損害保険費用を負担しなければならない財団も多い中、ノルウェー財団ではそういった費用を請求していません。その代わりに、貸与者には音楽祭でのチャリティー・コンサートや、アウトリーチで学校を訪れ子供教育に貢献したりと、毎年無料で何日かの奉仕活動をすることを義務付けています。


これにより、才能溢れるノルウェー人音楽家の支援と、自国の文化水準向上とがサステナブルに成り立っているのです。


今回は、ピグマリウス・アカデミア理事長 堀 酉基(Mr.Yuki Hori)とも長年の友人であり、ノルウェー財団イニシエーターのオイスタイン・ビルケラン(Mr.Øystain Birkland)とがオンラインで対談し、21世紀の名器貸与事業の展望について意見を交わしました。



広告掲載「PYGMALIUS ACADEMIA」(p.37)